2020年最新情報!タイのコンケーンで夜遊び体験をした結果

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タイの田舎ってほんまに何もないなぁ〜ww

 

今回はタイのイサーン地方にあるローカル県のコンケーンという街にきました。

 

たまたま仕事できたんですけど、バンコクやパタヤと違ってイサーン地方はどうにもローカル感があって有名な遊びどころや観光スポットが全然わかりませんでした。

 

コンケーンではどんな夜遊びがあるのか?

 

どんな暇つぶし的なスポットがあるのかを今回コンケーンをぶらついて調べて来ました。

 

1.羽田空港→スワンナプーム空港→コンケーン空港

今回の出発は羽田空港からなのでそこからバンコクのスワンナプーム国際空港に向かいます。

 

初日は仕事はなく、コンケーンのホテルまでの移動だけの予定だけだったので朝から空港のラウンジでビールを飲んでしまいました♪( ´θ`)ノ

 

スワンナブーム国際空港に到着したら、一度イミグレーションを通過して荷物を受け取ってから一度外に出て、そこで国内線に乗り換えてからもう一度手荷物を預けてコンケーン空港に向かいます。

 

今回はタイ航空を使用していて、スワンナプーム空港からコンケーン空港までもタイ航空だったのでそのまま乗り継ぎでいけると思っていたんですけど、スワンナプーム空港からコンケーン空港まで行くのはタイスマイル航空というタイ航空とはまた扱いが違う会社なのだそうで再度、搭乗手続きと荷物預けをしなくてはいけないのだそうです。

 

タイスマイル航空のチケットはタイ航空のホームページで購入できるのに荷物や手続きの扱いが違うというのはちょっとわかりづらいですね。

 

ただタイの国内線は国際線とターミナルの建物が同じで乗り継ぎのための移動が簡単なので助かりました。

 

乗り換えの時間に比較的余裕があったので一度、国際線を出たタイミングで現金の両替とSIMの購入をして一息ついてからチェックインすることにします。

 

タイの国内線は初めて利用するのでどうなんだろうと少し緊張しましたが出発時刻も大幅にずれることもなく順調で約1時間のフライトの途中で簡易な食事が出ました。

 

初めて利用したコンケーン空港はシンプルでとても小さな空港ですが、小さな飲食店や売店などが入っています

 

SIMカードは買えないので必要があればスワンナプーム空港で購入しておいてください

 

今回はホテルの人が空港まで迎えにきてくれていたので移動は簡単でしたが、空港からはタクシーも出ているので基本的にコンケーンでの移動はタクシーかトゥクトゥクで移動することになりそうです

 

2.Charoen Thai Kohn Kean Hotel(チャロンタニーコンケーンホテル)

ホテル情報
アクセス:空港から車で約10分
住所  :260 Srichan Road, A. Muang, 40000
料金  :一泊3700円〜

今回私が宿泊したホテルはチャロンタニーホテルというホテルでコンケーンの中では比較的に規模の大きなホテルです。

 

立地的には近くにコンビニやショッピング施設もありホテル内にはレストランやカフェ、カラオケ施設やバー、フィットネス施設などがあります。

 

部屋も広くて綺麗でお湯もしっかり出るので生活する分にはそんなに不便を感じることはなさそうですね。

 

コンケーンの街中はバンコクやパタヤのように人が多くないのでごちゃごちゃしている雰囲気はなく本当に地方に来たという感覚がすごいです。

 

のんびりとした雰囲気が好きな人にはいいところだと思います。

 

3..コンケーンでは英語があまり通じない

バンコクやパタヤでは外国人観光客が多いということもあり、英語が通じるところがほとんどでした。

 

コンケーンではタイ語を話す人がほとんどのようでレストランではタイ語のメニューしかないところもありました。

 

簡単な単語くらいなら聞き取ってくれるのでシンプルな会話になりますね

 

3.Central Plaza Khon Kaen(セントラルプラザコンケーン)

Central Plaza Khon Kaen(セントラルプラザコンケーン)はコンケーンで一番大きなショッピング施設で、私が宿泊しているホテルからは徒歩7~8分で着きました。

 

非常に大きな施設で中には様々なテナントが入っており食料品、衣類、電化製品、レストラン、ゲームセンターなどが入っていて日本でもお馴染みのユニクロも入っていたのでちょっとした衣類の買い足しには便利ですね。

 

ダイソーアディダスみたいな有名ブランドも入っていたのでコンケーンに住む人はこの施設を利用する人が多いそうです。

 

レストランコーナーにはサイゼリヤやKFCなどの食べなれたチェーン店からお寿司やラーメンなどの日本食が食べれるレストランもありました。

 

この辺りでは日本語メニューが置いてあるお店もあり、店員さんも片言の日本語が話せる人がいました。

 

私はホテルの近くにあるローカルなレストランでトムヤムクンと卵焼き的な物をよく食べていたんですけど、トムヤムクンの味はどこに行っても安定していますね。ローカルレストランは何と言っても値段が安い!!

 

コンケーンはバンコクみたいな大都市と比べると物価が安いこともあり、100バーツくらいからでも十分にご飯が食べれちゃいます。

 

4.コンケーンの夜遊び

次はあまり知られていないコンケーンの夜遊び事情を見てきましたのでご紹介して行きます。

 

コンケーンは夜遊びのイメージがあまりなんですけどさすがそこはタイというだけあってちゃんと遊ぶ場所はありました

 

4-1.コンケーンのバービア

コンケーンでも有名なホテル<Pullman Khon Kaen Raja Orchid>の裏手に当たる道に少数のバービアがあり、全部で十数件くらいです。

 

Pullman Khon Kaen Raja Orchidは外国人が宿泊するホテルとして人気が高く周辺にはバービア以外にもスーパーやレストラン、カフェなどがあり便利な環境になっています。

 

地図上にあるPullman Khon Kaen Raja OrchidからRad clubというお店までがバービアが隣接しています。

 

何処のお店もファランがスポーツ観戦しながらのんびりお酒を飲んでいるといった感じで、パタヤやバンコクのように女の子と話したりゲームしたりする雰囲気ではあんまりないですね

 

しかもどのバービアにも必ず女の子がいるというわけでは無くて、いても年齢層が高めだったりすることが多いので、もし行くとしたらあまり期待しないでいったほうが良さげです。

 

私が入ったお店ではたまたま一人話し相手になってくれる女の子がいましたが英語はあんまり話せないそうでGoogle翻訳のタイ語バージョンでなんとかコミュケーションができるっていうくらいでした

 

日本人が来るのは結構珍しいみたいでお客さんはやっぱりファランやタイ人が多いみたいです。

 

4-2.マッサージパーラー:MP(マッサージパーラー)

私が宿泊しているCHAROENTHANI Hotelの中にもMPが入っていました。

MP(New Lily)

<営業時間>
12:00〜24:00

<料金>
1500〜2500バーツ

<女の子>
平均で7人〜10人ほどの出勤

 

女の子のレベルは全体的に低めだが田舎っぽい素朴な子が好きな方は覗いて見るだけしてみてもいいと思います。

 

この近辺にはこういうMPはあまりないのでここで見つからなければすぐ次というわけには行かないのでここで良い子がいればすぐに決めてしまった方がいいです。

 

年齢層は20代〜30代後半といった感じで私は見るだけで出てしまったので話していないからわかりませんがタイ語しか話せないような子が多いような気がしました。

 

お店はホテルの駐車場側にあるのでホテルの中を抜けて駐車場側に出るとわかりやすいかもしれません

 

近所にあったコサホテルの中にもMPがあるという情報があったんですけど外にも案内看板が無くてもしかしたらもう無くなってしまったのかもしれないです。

 

中国系のホテルっぽい名前(○○酒店)だったのでもしMPがあるのなら中国人とかいるのかな?

 

コサホテルはチャロンタニーホテルのすぐ裏手にあるので簡単に行くことができるので機会があれば散策してみてください

 

4-3.謎のお店

こちらは先ほどのPullman Khon Kaen Raja Orchidのすぐ近くにあるお店でMPでは無さそうなんですけどちょっとよくわからないんですよね。

 

カラオケというワードがあったのでカラオケ店なのかな?

 

でもこのライトアップの感じからするとなんか風俗系のお店のような気はするんですけどなかなか入る勇気がわかないですね

4-4.タイマッサージ

CHAROENTHANI HOTEL周辺にいくつかタイ古式マッサージのお店を見つけました。

 

店員さんはどちらのお店もかなりのベテラン風なおばちゃんがやっていて中ではファランがフットマッサージを受けていましたね。

 

こちらもバンコクやパタヤのようなスペシャルは全然無いと思うので純粋にマッサージだけ受けたい方が訪れて見て下さい

 

5.締めはコンケーンでラーメン

前回ご紹介したこちらの施設なんですが、締めの夕飯を食べようと訪れて二階に上がって見たらなんとラーメン屋さんがありました。

 

ぱっと見は外見も普通のラーメン屋さんです。入って見ると店員さんが「いらっしゃいませ」と日本語で挨拶してくれました。

 

店内は清潔感のある作りでテーブルには電気コンロが埋め込まれていてつけ麺のスープを温めることができるようになっていたのにはちょっと驚きました。

 

私が注文したのは麻婆豆腐つけ麺で中には豆腐が入っていましたが麻婆豆腐感はちょっと薄い感じでした。

 

日本食が恋しくなっていたタイミングでこのクオリティのつけ麺が食べられたことに感動です。

 

こういう食事は少し離れたCentral Plazaまで行かないと食べれないと思っていたんですけど、ホテルの近くで食べることができてよかったです。

 

私が宿泊しているCHAROENTHANI HOTELの中にも中華レストランが入っているのですがメニューを見てもよくわからず、適当に注文した料理でかなりのハズレ感を味わいました。

 

料理のサイズはS、M、Lの3段階あるのですが1人で食べるにはSサイズで十分でMサイズを頼んだらかなりの量(3人でシェアできるくらい)が来るのでSサイズの量を2品くらい頼めば十分ですね。

 

もしホテルから出るのが面倒だという方は行ってみてもいいと思いますがコスト的にもそこそこ高いので複数人で行くことをオススメします。