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アメリカから日帰りで行けるメキシコのティファナ !!
今回は世界でもトップクラスの”性”産業が活発な国であるメキシコのティファナについてご紹介したいと思います!
アメリカからも日帰りで行けてしまうくらいメキシコとの行き来は気軽にできてしまうのでロサンゼルスやサンティアゴの旅行のついでにティファナに行ってみたという観光客もいるくらい、夜の遊びが盛んな場所なんです。
1.アメリカから徒歩でメキシコに入国
アメリカとメキシコの国境は歩いて通過することができます。
ロサンゼルスから車で向かうと国境までだいたい2時間半くらい、サンディエゴからだと車で20分、電車でも40分ほどで行くことができるんです
1-1.サンディエゴ側の国境までの行き方:電車編
まず市内からトロリーのBlue Lineに乗ってSan Ysidro駅へ行きます。
トロリーはサンディエゴを走る公共の移動手段で片道 2.5ドルで乗ることができて、昼は約15分間隔、夜は約30分間隔で運行しています。乗り方は駅の自動券売機で切符を買って乗車します
また、「コンパスカード」という、チャージ式のカードもあって初回のみ2ドルかかりますがそのあとはチャージすれば何度でも使えるので移動手段がトロリーをメインにする人にはこちらのほうが便利かもしれません。
駅構内に改札はないのでそのまま乗車することができますが、車内もしくは駅のホーム上でたまに切符を確認しに来ることがあるので切符はきちんと買うようにしましょう
1-2.サンディエゴまでの直行便
サンディエゴへは日本からも飛行機で直行便が出ているので旅の目的地がティファナの場合はロサンゼルスからいくのではなく、サンディエゴから行く方が便利です
・JAL(日本航空)
・American Airlines
時期により価格は変動しますが直行便で12万円~16万円くらいで乗り継ぎ便を利用すれば9万円~11万円くらいで行くことができます。
1-3.入国の仕方と物価の安さ
アメリカ側からメキシコへ向かう国境をこえる時にはめんどくさい入国手続きや厳しい手荷物検査などが一切なく、向こう側が見える鉄の回転ゲートをくぐって行くだけなんですよ
しかもなんと入国に費用がかからない(o^^o)
しかし本当に簡単な荷物チェックとパスポートチェックだけで入国できるなんていいですね。
メキシコで主に流通している通貨はペソですが、国境付近やティファナにあるゴーゴーバーなどではアメリカドルが使えます。
あと現地の女の子にはアメリカドルの方が喜ばれますのである程度はアメリカドルを持っていくといいと思います
ちなみにメキシコではペソで買い物をするとドルで買い物をするより幾分かお買い得ということみたいなので買い物用にペソを準備して行くといいですよ
・メキシココーラ 13ペソ
・タコスと瓶ビール1本 60ペソ
メキシコ入国後、道なりに15分程度歩いていくとティファナのダウンタウンで観光の拠点となる目抜き通り、レボルシオン大通り(Revolicion Avenue)に到着します。
徒歩15分くらいなら頑張れますが入国ゲートの位置によっては徒歩30分ほどかかるみたいなので事前に地図を確認しておいてください。
炎天下の中でそれだけ歩くのは結構きついので乗り合いのバスに乗車するのもありだと思いまし、その場合の料金は10ペソくらいで5分ほどでティファナの中心部に着きます
2.ティファナの夜遊び
ティファナの夜の雰囲気はタイやフィリピンといった東南アジアの歓楽街とは違って少し緊張感が漂うイメージです。
昼間は観光客もお土産をみたり、タコスやシーザーサラダを食べたりして和やかな雰囲気を出していますが夜になるとその雰囲気が一変して怪しげな夜の街へと変わっていくんです。
アメリカでもダウンタウンでは治安に最新の注意を払って行動していますがそれはティファナでも同じで、常に周りには気を配って行動してください。
2-1.ティファナの風俗の種類
メキシコのティファナはメキシコで唯一の風俗合法地帯なので種類も豊富にあります
- ストリップ
- ゴーゴーバー(クラブ)
- マッサージパーラー(ソープ)
- 置屋
- たちんぼ(ストリートガール)
ティファナでも有名なゴーゴーバーの香港バー(Hong Kong Bar)近辺の通りにはたくさんの「たちんぼ(ストリートガール)」がいて地元の女の子もいれば出稼ぎに来ている子もいます。
メキシコでは16歳からお酒を飲むことができるのでアメリカから遊びにきている女の子もいて立ちんぼ中にはビックリするくらい若い女の子が混ざっていることもあるみたいです。
立ちんぼの提示してくる金額は年齢や容姿でかわってくきますが、大体の相場は「25ドル~30ドル」くらいなのでゴーゴーバーで連れ出すよりは全然安い金額で遊ぶことができます。
ちなみにペソで支払うと280ペソくらいの金額なのでドルで支払うよりもさらに安い金額で遊ぶことができるので金額交渉の際はドルではなくペソにするほうがいいと思います。
2-2.ティファナ の女の子の特徴
ティファナの女の子はエキゾチックなラテン系の美人や金髪白人系の美人の女の子が多くて、ロサンゼルスやサンディエゴでそういう体験ができなかった人にはまさにオススメの街です。
ぽっちゃりしたちょっとおばちゃん系な人が多いのを少し我慢すれば楽しいよ夜遊びができると思います。
3.メキシコからアメリカへ入国するのは厳しい
ちなみにメキシコからの帰りは行きと違ってしっかりと入国審査があるので入国審査街で国境は長蛇の列ができています。
平均して2時間くらいの行列を覚悟した方がいいですね。
でも中には入国審査の列が10人くらいしかおらず大した質問もあれずにアメリカに再入国できたという意見もあります。
それがLas Americas Premium Outletsに隣接するアウトレットモールと直結の国境です。
アウトレット側の国境はまだ案外知られておらずに人が少ないのかもしれないのでこちらを利用してみるのもありかもしれないですね